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【行動力】行動できる人とできない人の5つの違いについて徹底解説!

- どうも。
- 大学生ブロガーの山村一颯です。
- → 自己紹介はこちら。
さて。
今回は、「行動できる人とできない人の違い」についてです。
- 行動力のある人になりたい…。
- いつも一歩が踏み出せない…
- 内気な性格だけど、行動したい。
私は小さい頃から「行動力のある人」に憧れていました。
しかし、自分の「内気な性格だからなれないだろう.…と感じていました。
今では地方から上京し、独学でビジネスを学び展開、海外留学をして英語で海外の人と話す毎日を送っています。
この違いは何なのでしょうか?ということで、
今回は「行動できる人・できない人の5つの違い」について深堀りしていきたいと思います。
行動できる人とできない人の5つの違い
- 「考え方」の違い
- 「時間の使い方」の違い
- 「問題の対応」の違い
- 「欲しいもの」の違い
- 「見ていること」の違い
【1つ目】「考え方」が違う

- 行動できない人は「答えのないこと」を考える。
- 行動できる人は「今できること」を考える。
行動できない人は「答えのないこと」を考え続ける。
- 考えることで不安になる。
- ストレスがたまる。
- 悪いことしか考えられなくなる。
- 行動ができなくなる。
例えば、コロナを例にすると、「自分は感染症にかかるのか?」と考え始めます。
しかし、それを考えても誰も未来のことはわかりません。
考え続けてしまうのが行動できない理由の1つです。
行動できる人は、「今できること」を考える。
- ワクチンについて調べてみる。
- ワクチンを打つべきか決める。
- 打ちに行く or 行かない。
行動できる人は、今できること。
ここでは、「感染症にかからない対策」を考えて行動します。
だから、行動が早いのです。
【実践】「自分が今できること」を考えるようにする。
「自分ではどうしようもないことを嘆いていても時間の無駄だ。
それもよりも、自分ができることに集中するべきだ。」
僕は、年間100冊ほどの本を読んでいますが、いろんな名著に似たような言葉が書かれています。
ということは、先人たちの共通する考え方でもあります。
【2つ目】「時間の使い方」が違う

- 行動できない人は「情報」を浴び続ける
- 行動できる人は「時間」を大切にする
行動できない人は、「情報」を浴び続ける
- 不安になる。
- 情報をたくさん集めるだけ。
- 時間を無駄にしてしまう。
行動できない人は、そもそも「答えのないこと」に取り組んでいる可能性が高いです。
そういったものに時間を使っていると、時間が足りなくなってしまうのは当然です。
行動できる人は、「時間」を大切にする。
- 自分に関係あるか情報を分ける
- 信じられる情報だけを集める
- 情報を集めることに時間を使わない
信じられる情報だけを集めるといっても、そんなに簡単なことではありませんよね。
まずは、あなたの優先順位をつけることから始めてみましょう。
優先順位とは、「これが今やるべき一番重要なことだよね」と思うものを決めて、それから始めることです。
そうやって、順番に進めていくと楽しくいろんなことに挑戦できるようになりますよ。
【実践】「スマホ」をうまく使い時間をつくろう
時間がなくなる原因は、スマホと考えた方がいいでしょう。
スマホの中は、
- LINE
- SNS
- ゲーム
- 動画
などの時間を使ってしまうもので溢れています。
そのため、それらをうまく使う必要があります。
詳しくはこちらで解説しています。
【3つ目】「問題への対処」が違う

- 行動できない人は「誰かのせい」にする
- 行動できる人は「自分のケア」をする
行動できない人は、「犯人」をさがす
行動できる人は「自分のケア」をする
行動できる人は、ストレスを人のせいにはしません。
そのかわり、自分のストレスを発散する方法を持っています。
- 運動(筋トレ)
- 音楽
- 食事
- 映画
などなど。
【実践】大切なのは、家族・友人・健康・仕事?
- 家族?
- 友人?
- 健康?
- それとも仕事?
あなたにとって大切なものは何ですか?
すべてを手に入れることは誰もが望んでいることでしょう。
しかし、現実はそうはいかないことが多いはずです。
そのため、あなたが成功するためにはあなたは捨てるものを選ぶ必要があるといいいます。
【4つ目】「欲しいもの」が違う

- 行動できない人は「他人が欲しいもの」を求める
- 行動できる人は「自分が欲しいもの」を求める
行動できない人は、「他人が欲しいもの」を求める
行動できない人は、優先順位を考えていません。
- 自分の価値観がはっきりしていない
- 世間的が『良い』というものをを選ぶ
- 何もかも欲しくなる。
行動できない人は、「自分の価値観」がわかってないのかもしれません。
行動できる人は、「自分が欲しいもの」を求める
- 自分の価値観を持っている。
- 世間の認めるものに価値を感じない。
- 自分の欲しいものを優先する。
行動できる人は、自分の優先順位を知っています。
だからこそ、自分の欲しいものを優先してお金や時間を使うことができるのです。
自分の欲しいものを優先してお金や時間を使うことで、時間もお金も無駄遣いや後悔が減っていきます。
また、世間の価値観に流されません。
【5つ目】「見ていること」が違う

- 行動できない人は「思い込み」で悩む。
- 行動できる人は「事実」を見る
行動できない人は「思い込み」を「事実」と考える。
- ○○かもしれない…
- ○○だろう…
- 行動ができなくなる
行動できない人は、「考えうる最悪のシナリオ」が「事実」という思い込みをしてしまう。
例えば、飛行機が墜落したらどうしよう…などです。
最悪のシナリオを考えれば、恐怖や不安から行動できなくなります。
→ 思い込みを無くす僕の考え方
行動できる人は、「事実」と「予想」を区別する
- 事実をもとに考える。
- 行動したらどうなるか予想する。
- 起きることをもとに備えて行動する。
行動できる人は、「事実」や確率をもとに予想して、行動します。
なので、飛行機が墜落する確率や、交通事故の確率などの小さな恐怖問題視しません。
それよりも行動しなかったことで起こる「後悔」の方が大きいと考えています。
【実践】「事実」を見極めるための「SNS」の使い方
フェイクニュース(嘘のニュース)は、事実のニュースの5倍以上の速度で広がるということがわかっています。
人間の感情というのは、「悪いこと」に敏感だからです。
事実よりも間違った情報が速く広まれば、受け取る人の数や、嘘を信じてしまう人の数も多くなります。
それが大きな事故につながることもあります。
実際に、フェイクニュースで無実の人が犯人と間違えられて殺害されたという衝撃の事件もあります。
まとめ

今回の記事では、【行動力】行動できる人とできない人の5つの違いについて徹底解説!というテーマで以下の内容を解説しました。
- 「考え方」が違う
- 「時間の使い方」が違う
- 「問題の対処」が違う
- 「欲しいもの」が違う
- 「見ていること」が違う
以上です。
ありがとうございました。
参考文献