あなたのお腹の脂肪がとれない2つの原因と解決策

- お腹の脂肪は、落ちにくい。
- なぜ、お腹周りの脂肪が落ちにくいの?
- お腹周りの脂肪は、男女関係なく気になる。
これは、2つの原因があります。
①血流が悪い。

血流が悪いから
- お腹周りの脂肪は、もともと分解されにくい
- 血流が悪くなる
- 脂肪がたまりやすい
お腹周りの脂肪は、もともと燃えずらいと言われています。
さらに、「血流が悪い」と脂肪が落ちにくくなってしまいます。
②脂肪を燃やす「ホルモン」が少ない

アドレナリンが少ない
脂肪を燃やすホルモンである「アドレナリン」が少ないことも原因かもしれません。
どうすればいいの?

筋トレでは限界がある

- 腹筋を鍛えても、あまり燃えない。
- 燃えにくい脂肪を燃えやすい状態にする必要がある。
断食

修行のように何日も食べないというのではありません。
プチ断食というものです。
プチ断食

プチ断食の効果がすごい。
- プチ断食をすることで、普段は燃えにくい脂肪を分解しエネルギーに変えてくれる。
- 一定の期間だけ断食することによって、アドレナリン(ホルモン)を出させる。
- 脂肪の分解が進む
1日2食
僕も実践して簡単に体脂肪率が5.3%になりました。

【太る原因】「1日3食」はあたりまえ?実は太る原因だった。
1日3食は間違い。だから太る。
一定期間ってどのくらい?
- 男性の場合:14~16時間
- 女性の場合:12~14時間
プチ断食でアドレナリンが出てしつこい脂肪が燃える。
最初の1週間はきついですが、それ以降は食欲も減らすことができる。
さらなる効果!
これらを行うと、さらに効果がある。
- 軽いランニング
- サイクリング
- カフェインと組み合わせる。
朝にある習慣を身につけると最強
やりすぎには注意
レプチンというホルモンが増えるため、お腹がすきまくって、逆効果です。
糖質や、炭水化物もしっかりと取りましょう!
取るべき炭水化物の条件って?
まとめ


お腹周りの脂肪は、なぜ落ちにくいのか?
原因は、2つ。
- 燃えずらい&血行が悪い
- アドレナリンが出ていない
解決策は、プチ断食
- 男性:14~16時間
- 女性:12~14時間
+a すると効果があがること
- 軽い運動(ランニング、サイクリン)
- カフェイン
注意すること
- 断食のやりすぎは、逆効果!
- 糖質や、炭水化物もしっかり取ろう。
今回のポイント
- 血行を良くする
- 断食する
僕の体験談


僕自身、体脂肪5.3%になるには「食事」をかなり意識しました。
でも、慣れると意外にも楽しくなりますし辛くなくなります。
アスリートのような自分が思い描く、理想の体を手にしました。
今回は、以上です。ありがとうございました!
イギリス発の世界で大流行スポーツ栄養ブランド
参考文献
著書「Burn the Fat, Feed the Muscle: Transform Your Body Forever Using the Secrets of the Leanest People in the World (English Edition) 」

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