【飽き性対策】あれもこれも続かない飽きてしまうを無くす方法とは?
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【飽き性対策】あれもこれも続かない飽きてしまうを無くす方法とは?

- どうも。
- 大学生ブロガー
- 山村一颯と申します。
- → 自己紹介はこちら。
さて。
今回は、「飽き性の対策」についてです。
- すぐに飽きてしまう…
- 続かない…
- 自分は飽き性だと感じる
- 何か対策をしたい
多くの人が、続けようと思ってもなかなか「続かない」ことで悩んでいることでしょう。
そこで、今回は「なぜ、人は飽きてしまうのか?」「飽き性を無くす方法」「飽きやすい人のこれから」について、ここに来てくれたあなただけにこっそり教えます。
今回のトピック

- なぜ、人は飽きるのか?
- 「飽き性」の対策
- 飽き性の人はどうすればいいのか?
さっそく見ていきましょう。
なぜ、人は飽きるのか?

そもそも、人は飽きてしまう生き物
- 「辛いこと」でもあきてしまう。
- 「楽しいこと」でもあきてしまう。
人は、つまらなくなる生き物
例えば、音楽で同じ曲ばかり聞いていると、最初は好きな曲でもだんだんと飽きてきませんか?
最初聞いた時の感動や、ワクワクはだんだんと薄れていきます。
それがこちらの研究から証明されています。
【ミシガン大学】人間が飽きてしまうことがわかった研究

「ドライブ」の満足度を比較しました。
- 高級車でドライブをする
- 普通車でドライブをする
そして、「どちらが楽しいかったのか?」と聞きます。
すると、どちらの満足度も変わリませんでした。
質問の仕方を変えてみた
次に、質問の仕方を変えました。
- 「あなたの車はどういう車種ですか?」という質問をする。
- そのあとに、「ドライブは楽しかったですか?」と聞きます。
- すると、「高級車の持ち主」の方が満足度が上がりました。
研究結果からわかることは「人間は慣れるから、飽きる」
高級車に乗っている人たちは、「高級車に乗っていること」を忘れ、ただの「乗り物」としてみてしまっていました。
つまり、人は今持っているもの良さや初心を忘れてしまう。ということがわかります。
その「慣れる」ということが「飽きてしまう」ことにつながっているのです。
飽きやすいのは集中力をうばうスマホのせいかもしれません。
最近では、スマホ依存症の影響で「集中力が低下している」といわれています。
「好きなことなら飽きない」と思われがちですが、好きなことでも慣れてくると飽きてしまうものです。
しかし、対策はあります。
「飽き性」を無くすための方法

飽き性の対策は、仕組みづくり。
- 何かをする
- ご褒美をつくる
- 何かを乗り越えて手に入れたものだから嬉しい。
- 飽きないで続けられる。
対策は、「ご褒美」をつくろう

- 好きなことを少しだけ我慢する
- なにかを達成する
- 自分へご褒美をあげる
- 考えなくても次もやりたくなる
この繰り返しが「飽き性」を防いでくれます。
ご褒美は「飽き性」を防いでくれる

運動会を頑張った後のお弁当がおいしいのと同じように、何かを頑張った後のご褒美は嬉しいものです。
次の行動をするためのエネルギーにもなるものです。
今の時代は「飽きやすい人」を必要としている

時代が大きく変化している今の時代。
大きな変化に対応して、自分も変化できるような人が求められています。
実は、時代の変化に合わせていくことができるのは、「飽きやすいの人」だといいます。
私のような起業家には飽き性の人が多いです。
飽き性の人は、
- 当たり前だと思っているものに目を向けること。
- 「変化や違い」を感じとることができる。
と言われています。
つまり、「飽き性の人」が成功しやすい時代になっているのです。
まとめ

- 人が飽きるのは「つまらなくなる」から。
- 人は楽しいことでもつまらなくなる。
- 対策は、ご褒美をつくろう。
- 時代の変化に合わせていく「飽き性の人」が求められている。
参考文献
以上です。
ありがとうございました!