【地方創生】地方の小さなお店が生き残っていくため今後の戦略とは?
【地方創生】地方の小さなお店が生き残っていくため今後の戦略とは?

- どうも。
- 大学生ブロガーの山村一颯です。
- 地方を活性化させるのが仕事
- 地方創生を大学で学んでいる
さて。
今回は、「地方の小さなお店が生き残っていくための戦略」についてです。
- ウクライナとロシアの戦争
- 新型コロナウイルス
- 地震や津波、台風などの災害
何が起こるかわからない変化が激しい時代。
多くの課題を抱えている日本で、「どのように生き残っていくべき」なのでしょうか?
今回は、「地方の小さなお店が生き残っていくためにはどうすればよいのか?」についてみていきます。
参考文献はこちら。
日本が抱えている課題

日本が抱えている大きな課題が、「人口減少」です。
詳しくは、こちらの記事で詳しく解説しています。
地方の企業が抱えている課題へ

みなさんは、黒字倒産という言葉をご存知ですか?
黒字倒産とは?
利益が出ているにも関わらず、事業が続けられなくなってしまうこと。
- 後継者不足
- 人手不足
「黒字倒産」をしてしまう大きな原因は、「後継者不足」や「人手不足」になっています。
特に地方では、多くの経営者の方が頭を悩ませています。
変化の激しい時代へ

- ウクライナとロシアとの戦争
- コロナウイルス
- 地震・津波・台風などの災害
- 人口減少・少子高齢化
などなど。
私たちは、変化の激しい時代を生きています。
大手は「生き残る力」が強い

- 資金力
- 人員の数
- たくさんの広告を打てる
大手企業やチェーン店は、人の数、資金力を使い、営業や広告をバンバン出せます。
そこで集めたお客さんの膨大なデータを使いさらにその影響力を強めています。
大手ですら倒産の危機に
しかし、その大企業でさえも、その多くが倒産の危機にあります。
それほどまでに、日本は厳しい現状に立たされているのです。
地方の衰退

- 人口減少と少子高齢化で後継者が不足
- 都市部に若者が集まり、若い人材の獲得が困難に
- 事業者の競争力が低下
- 商店街の過疎化
- 地域の経済力の低下や縮小
- 事業継承が難しくなる。
一方で、大企業ほど集客力のない中小企業は、人材やお客さんをうまく集められないという問題を抱えています。
若者は、都市部へ出ていき人口減少に追い討ちをかけます。
事業継承にお悩みの方へ。
【危機】コロナで観光地も被害へ

これまでなんとか、観光客のおかげで生き残ってきたお店も被害を受けます。
多くのお店が助成金や補助金なしでは、事業を継続することができなかったといいます。
【地方創生】地方の小さなお店でも生き残れる時代へ

これからは個人の時代といわれています。
SNSの普及により、いろんな人たちと簡単に繋がれるようになりました。
つまり、「大企業よりも発信力や影響力を持てる」時代といえます。
「地方」「個人」と繋がれる時代へ

- 僕のブログ
- ホームページ
- SNS
今、僕のブログを読んでいる方の多くは、「インスタグラム」から「ブログ」へきてくれています。
このように、「どこにいても」「だれとでも」つながることができる時代です。
「地方」にいるというのは関係なく、ネットを通して「全国や世界の人と繋がる」ことができます。
全国や世界とつながるチャンス

- 大学生
- ブログ
- 地元の事業者さん
- 全国や世界へ
僕のような大学生でもブログを通して、地元の事業者さんたちをご紹介できています。
【注意】知られなければ始まらない。

知られないのは、存在していないのと同じ。
- いい商品
- すごい技術
- 素敵なお店
- こだわりの農産物
しかし、どれだけいいものや技術、お店を持っていても
知らない人からすれば「存在していない」のと同じことです。
知ってもらわないと、
お店や商品を選ぶ時に、
就職する先を選ぶ時に、
選択肢にすら入りません。
- 飲食店
- 美容院
- サロン
- 整体院
- アパレル
- 農家
- 建築業
知ってもらうには、発信することが大切です。
これは、業種・業界とわず「共通すること」だといえます。
- 知ってもらうことが大切
- 発信する必要がある
- 業界・業種に関係ない
「地方」発信するために

- SNSで発信するべき
- ホームページと組み合わせる
僕の方からは、「地方の企業さんに生き残るために必要な2つのこと」をお伝えします。
①SNSで発信する

- 無料で使える
- 支援者を増やしいやすい
- 購入や予約につながる
- 教育ができる
- 興味のある人だけを集められる
SNSのなかでもぼくがおすすめするのが「インスタグラム」です。
→ インスタグラムを使うべき理由はこちら。
②ホームページと組み合わせる

- 企業のこと
- お店のこと
- 商品のこと
- あなたのこと
これらにより購入や予約につなげるためには、より詳しい情報を見てもらう必要があります。
また、働きたい、この人の元で学びたいと思ってもらう信用にも必要でしょう。
そのために、必要なのがみなさんご存知の「ホームページ」です。
まとめ

今回は、「【地方創生】地方の小さなお店が生き残っていくため今後の戦略とは?」というテーマで解説しました。
- 日本が抱えている課題
- 地方の事業者が抱える課題
- ネット時代はチャンス
- 知ってもらうことが大切
- 発信しなければ知ってもらえない
地方から発信するために
- SNSで発信するべき
- ホームページと組み合わせる

私も全力で支援いたします。
苦しい時代ですが、一緒に乗り越えていければ思います。
参考文献