お金の悩み
【お金の大学】一生お金に困らない「5つの力」を身につけよう

【お金の大学】一生お金に困らない「5つの力」を身につけよう

 

【お金の大学】一生お金に困らない「5つの力」を身につけよう

 

どうも。

 

 

さて。

今回は、学校では教えてくれないお金についてです

資本主義の日本ですが、お金について話すだけでも「なんだか良くないこと」というイメージがあります。

しかし、お金について教えることの重要性に気づいた日本政府は、家庭科の授業にて「お金の授業」を行う予定です。

これまで学校で学んでこなかった私たち大人も、子どもたちに笑われないようにしっかりとお金について学ぶ必要があるでしょう。

家庭科の授業でお金の授業が、2022年4月より開始。

 

そこで、今回は数々のお金に関する書籍の中でも、大切なことだけがまとまっている本。

「お金の大学」についてご紹介致します。

お金に関する本の中では一番おすすめです。    

 

それがこちら。

 

実はこの本、ものすごく売れています。

 

なぜ売れているのか?

 

  • 著者がYouTuber
  • お金に関する教育
  • とてもわかりやすい

 

 

僕も大学2年生の時から、このお金の大学を見てお金の勉強をしています。

そこで学んだお金について重要なことをまとめました。

ということで、今回の内容とメリットを見ていきましょう。

 

今回の内容  

  1. 経済的自由とは?
  2. お金持ちとは?
  3. お金持ちが生まれない日本の教育

 

記事を読むメリット

  1. 経済的自由について理解できる
  2. お金に困らなくなる
  3. お金を見直すきっかけになる

 

まずは、経済的自由(けいざいてきじゆう)」について見ていきましょう。    

 

経済的自由(けいざいてきじゆう)とは?

「お金持ち」ってどんな人か知ってる?(著者)

 

1億円ぐらい持っている人かな!(みなさんのイメージ)

 

でも、1億円を毎年稼いでいても、毎年1億円使っていたらその人はお金持ちかな??(著者)

 

そっか…  それだと、お金が手元に残らないじゃあ、年収はあまり関係ないの??

 

1億円貯金がある人かな?(みなさんのイメージ)

 

でも、その人が毎月1000万円を使っていれば、1億円も10ヶ月で無くなってしまうよ。それは、お金持ちとは言えないですね。(著者)

 

 

じゃあ、どういう人がお金持ちなの?

 

 

お金持ちとは?  

お金持ちについて知るためには、「労働所得(ろうどうしょとく)」「資産所得(しさんしょとく)」について知る必要があります。

 

労働所得(ろうどうしょとく)

給料や事業の収入のこと。例えば、会社からもらう給料や、自分で商売をして得るものですよね。

 

資産所得(しさんしょとく)

お金が生み出したお金のこと。例えば、投資などで投資をしたお金か利子などがついて生み出されたお金のことだよ。

 

世の中は、この2つで分かれている。

この2つの言葉から「お金持ち」がどんな人なのかが見えてきます!

 

 

お金持ちとは、「生活費よりも資産所得の方が大きい人」のこと。

 

実はこのように、お金持ちは「一言で説明できてしまいます。

 

生活費のために働く必要がなく自分のやりがいや好きなことで稼いで生きていく。

 

そんな人たちを、お金持ちといい、経済的に自由な人たちのことを経済的自由人(けいざいてきじゆうじん)とも言います。

 

みなさんの周りには、お金持ちはいるでしょうか?

 

どんな人でしょうか?

 

きっと、お金に関してあまり悩んでいないことでしょう。

 

お金に関して我慢しなくていい

 

いやいや、「好きなことを仕事にしているよ!」という人も、お金のことで我慢しなければいけないことが少なからずはあったはずです。

 

経済的自由を目指すことで、そういった「お金に関して我慢すること」が段々と少なくなっていきます

そして、「やりたいな」と思えることを「自分が好きな時に」「好きなだけ」できる。そんな夢のような生き方なのです。

 

ここで1つ注意が必要です。

 

経済的自由のイメージ

 

ここでいう経済的自由とは、資産所得でだらだらと生活をすることではありません。(よく勘違いする人が多いです)

社会貢献や寄付、趣味などの自分の好きなことに、自由にお金を使い、仕事をして人生を楽しんでいる状態のことです。

この生き方というのは決して悪いものではなく、誰もが目指すべき目標でもあります。

 

経済的自由というと、働かないだらしないイメージかもしれません。

それは、「お金持ちは悪い」「ずるい」という日本の教育が原因なのです。

そして、その教育ではお金持ちは生まれにくいのです。

 

日本の教育から「お金持ち」は絶対に生まれない

 

  • 投資とギャンブルの違いを教えない。
  • 事業をおこすことは危険であると教える。
  • 高い給料をもらうことがだじだと教える。

 

このような日本の教育では、お金について重要なことを教えてくれません

なので、日本の教育からはお金持ちは生まれないのです。

 

こちらは、過去の記事で紹介しています。

まだの方は、ぜひ読んでみてください。

 

【日本の今】ひろゆき氏が本気で分析した「5つの分野」から見る日本

 

日本では、労働所得を得るため会社員だけを育てる教育をしてきました。

しかし、その結果、資産所得を生み出す起業家や投資家はほとんど生まれませんでした

 

マネーセミナー

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僕の実体験もありますので、よかったら読んでみてください。

自分の夢を叶えるための手段として、起業や留学という選択肢を取りにくい日本です

僕はそんな生きにくさや、選びにくさに悩みながらも、挑戦してみました。

【ダイジェスト】なぜ僕が「留学」と「起業」を決意したのか?

 

ところで、

「経済的自由が欲しい!」という人は多いのではないでしょうか?

僕もその一人です。

 

しかし、起業をしたり、投資家にいきなりなることは難しいでしょう。

では、何をすればいいのでしょうか?

 

 

一生お金に困らない「5つの力」

 

5つの力とは?

  1. 貯める力
  2. 稼ぐ力
  3. 増やす力
  4. 守る力
  5. 使う力

 

本テーマを読むメリットはこちら

  1. お金に困らない5つの力について学べる
  2. 経済的自由に近づく
  3. 自分に足りていない力がわかる

 

⑴貯める力

 

支出をカットしよう

 

まずは、攻めることよりも守ること

勝つことよりも負けないことが大切です。

大学生の僕でも実践できました。

お金の大学の「貯める力」を実践したことで、実家の家計を500万円ほど削減できました。

また、「20代の6割は貯金が0」と言われているなか、貯金を継続し、同世代との貯金額もみるみるうちに差が開いていきました。

そのノウハウをとめてみました。

【貯金術】「お金の大学」を実践!20歳でも500万円を削減した方法

 ※「家計の金融行動に関する世論調査(単身世帯調査)金融広報中央委員会2017年調べに関する記事より

 

⑵稼ぐ力

 

給与所得から事業所得へ

 

乞うご期待

 

▼フリーランス向け「お金と保険」のサービス【FREENANCE(フリーナンス)】

 

 

⑶増やす力

 

長期投資

 

貯金と事業所得で生まれたお金を投資して増やそう。

僕は、積み立てNISAを始めました。

現在、2年目です。

どうやって始めるのか、始めてからどうなったのかを詳しく解説する記事を書こうと思います。

乞うご期待

 

⑷守る力

 

大切な資産を守ろう

 

こちらの守る力は、応用編です。

上の3つの力ができてから必要になるスキルです。

 

ここでは、稼ぎすぎて税金を払い過ぎないための「税金から守る」ことについて解説しています。

年収400万円以上の人(日本人の平均は400万円ほどなので)要注意です。

日本の所得税は、最大55%までにのぼります。

 

例えば、年収1億円の人は半分が税金として払わなければなりません。

税金を払いたい人は別ですが、どうせならそのお金を大切な人のために使いたいですよね。

ということで、うまく税金を抑えるための最適な年収について解説していきます。

 

【最適年収】年収が高すぎて損をしないための「最適な年収」を解説!

 

 

⑸使う力

 

大切な人や物に使おう

 

ここでは、使い方について解説しています。

みなさんが毎日何気なく使っている「お金」ですが、何にお金を使うのが最も幸福度につながるのでしょうか?

つまり、幸せになるために何にお金を使うとよいのでしょうか?

 

「幸せはお金で買えない。」

しかし、お金をうまく使うことで幸福度を上げることもできます。

今回は、心理学の観点から「幸福度を上げるお金の5つの使い方」をまとめてみました。

 

【心理学】幸せをお金で買う5つの方法「お金に関する心理学」を解説

 

 

お金の初心者の方々へ

この書籍は「お金の初心者」向けに書いてあります。

そのため、1〜3までの力(特に1の貯める力)について重点的に書いてあります。

 

当時20歳の僕でも、わかりやすく簡単に理解することができました。

今でも、本の内容をもとに「経済的自由」に向けて挑戦し続けています。

 

僕は今まで、お金に関する本を100冊以上読んできましたが、この本が一番わかりやすく価値があると感じています。

お金は全員に共通する問題なので、お子さんや友人、親御さん、親戚などに教えられる点も大きいです。

ぜひ、お手にとってみてください。

 

 

 

まとめ

今回は、「【お金の大学】一生お金に困らない「5つの力」を身につけよう」というタイトルを下記のテーマにまとめて解説しました。

 

今回の内容 

  1. 経済的自由(けいざいてきじゆう)とは?
  2. お金持ちとは?
  3. お金持ちが生まれない日本の教育
  4.  

 

お金に一生困らない「5つの力」

  1. 貯める力
  2. 稼ぐ力
  3. 増やす力
  4. 守る力
  5. 使う力

 

以上です。

最後まで読んでくださりありがとうございました。  

 

 

参考文献

 
 

本当の自由を手に入れる お金の大学 [ 両@リベ大学長 ]

両学長 リベラルアーツ大学

中田敦彦 YouTube大学

 

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