【ダイジェスト】なぜ僕が「留学」と「起業」を決意したのか?
目次
【ダイジェスト】なぜ僕が「留学」と「起業」を決意したのか?

今回は、「物語」のように書いております。
大人たち

今、国が力をいれている地方創生。
でも多くの大人たちが
- 日本はダメだ。
- 日本には何もない。
- 日本の時代は終わった。
などと嘆いて、何もしようとしない。
- 老後の年金がない。
- 給料が低い。
- 会社が、学校が、国が悪い。
こんな言い訳や、愚痴ばかりが聞こえてくる。
高校時代からの憧れ

そんななか、
- どうすれば日本の良さを見つけられるかな。
- どうすればもっと良くなるかな。
- あの人を助けられないかな。
- 地域の良さを見つけられないかな。
自分のためだけじゃなく、他人のために何かやろうとしている人たち。
なんかキラキラしてて、めちゃくちゃかっこいいと思った。
そんな大人たちもいた。
高校生の僕は、そんな人たちに憧れていた。
今の社会への疑問

でも、僕の憧れている大人たちが報われていない気がした。
- 資金力や実績ではなく、相手にされない。
- 山積みの課題に生産性や効率では限界がある。
- 人口減少、少子高齢化という答えのない課題。
- 業界の常識やしがらみ。
- 地方の独特の価値観。
これを目の前にすると、
いろんな課題から目を背けてお金のために働く。
そうしていた方が楽だし、安定だといわれるかもしれない。
そんな世界に、「なんか違うよな。」って思った。
→ 僕は「国立大学」を断った。
世界を変えるには?

こんな世界を変えたいけど、自分に何ができるのかもわからなかった。
そんなある日、
テレビで「スティーブ・ジョブズ」が映っていた。
彼は、学生で起業して世界を変えていた。
そのあとに、
- Microsoft
- Amazon
などが続いて世界の常識を変えた。
しかも、そのほとんどが若者だった。
ITと若者

ITってすげ!若者でも世界を変えられる。
そして、ITの可能性にかけてみようと思った。
あれから、ITのことをたくさん勉強した。
大学の授業以外は、ほとんど勉強に費やした。
- YouTube
- 本を読む
- 起業家に会いにいく。
- 話を聞く
などなど
テクノロジーを学べば、未来が見えてくる。
YouTubeで学びまくる。

本当にいろんな人たちのいろんな情報を学んだ。
大学の経済・経営の勉強はもちろん、
大学以外で「独学」で学び続けた
両学長さん

この人の動画はほぼ全て見た。
- 面白い。
- わかりやすい。
- あと、優しい。
この人自身ブロガーで、その影響でブログを始めてみた。
これは今でも続けられている。自分にあってるのかも。
西野亮廣さん

この人は、軸は僕とちょっと似ている。というか、参考にしている。
- お金にあまり興味がない。
- 何かを続けるのが得意
- 表面的なことより、ものごとの本質を見ようとする。
西野さんのオンラインサロンにも参加してみた。
でも、どうやってその知識を活かすのかがわからなくてやめた。
中田明彦さん

この人の動画のわかりやすさ日本一だと思う。
- 日本中の先生が顔負けするほどの学び。
- 日本中の営業マンが顔負けするほどのプレゼン力。
- 身近な例えを出してくれる説得力と共感。
そんな感じ。
でも、ここで勉強したことが
「どう世界を変えていくのか」わからなかった。
「就活」というもの

そろそろ、「就活」だな。
コロナ禍でいけない企業が出てくる中、
なにかわからないけど危機感を感じ始めた。
3ヶ月ではあったがほぼ毎日のようにセミナーに参加し、
- 会社ってどんなとこ?
- 自分は何がしたいのか?
- 業界ってどうなってるんだ?
- 成長ってなんだ?
そんなことを考え続ける日々が続いた。
そんな甲斐もあって、3か月で
- 東大生ばかりのなか最終面接まで突破。
- 倍率9倍のインターン参加。
数々の選考を突破する力はついていた。
ある日の友人との会話

そんなある日、友人と留学の話になった。
その友人は10年後の自分を見据えていた。
そして、友人は10年のなかで留学することを軸として人生設計をしていた。
僕は自分が自分の人生すら考えられていないことに気付かされた。
自分にも価値を高めるために英語力や、海外との繋がりは必須であると感じた。
留学と起業の決意

そして、海外への留学を決意した。
同じ時期に、起業の話が舞い込んできてMDSさんと契約することにした。
集客力による地方の課題を解決だけではなくて、事業者さんへのサポートが徹底しており、事業者さんが「自立できること」に力を入れていたからだ。
魚(お金)ではなく、魚を釣る(集客)方法を。

多くの事業者さんは、魚(お金)ではなく、魚を釣る(集客)ための方法が知りたい。
- 今の行政のように補助金や助成金を出せば地方が活性化するわけじゃない。
- 今後減っていく税収に頼り続けても限界が来る
- 今後減っていく地方や国内の人にだけ宣伝しても限界が来る
主に事業者さんが
- 起業後のスタート
- 事業を続けていくため
この2点で自立できるようサポートをしております。
主な活動はこちら



今回は以上です。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。