【自己肯定感】自分が嫌い?「ダメな自分」でも認められる3つの方法
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【自己肯定感】自分が嫌い?「ダメな自分」でも認められる3つの方法

- どうも。
- 大学生ブロガー
- 山村一颯です。
- → 自己紹介はこちら。
こんな悩みを持つ方へ
- 自己肯定感ってなに?
- 自己肯定感が低いとどうなる?
- 自己肯定感が高いとどうなる?
- 自己肯定感を上げる方法は?
僕自身、小学校高学年から中学校・高校とあまり自分を好きではありませんでした。
どうしても、欠点に目がいってしまいます。
そこで、大切なのが「自己肯定感(じここうていかん)」というものです。
自己肯定感とは?
ありのままの自分を受け入れて、そのままでいいと評価すること。
例えば、こんなこと。
- 自分には価値があると思える。
- 自分は大切な存在だと思える。
- 自分にはできると思える。
今では、人生は自分のものと胸を張って言えるようになりました。
そして、失敗を恐れず、さまざまなことに挑戦できる人に変わりました。
今回は、僕が実際に変われた「自己肯定感を上げる3つの方法」についてご紹介していきます。
自己肯定感が低いと起きること

- 他人の目を気にしすぎる。
- 自分なんてだめだ、どうせが口癖になる。
- プレッシャーに弱くなる。
- 形だけや表面上の繋がりを大切にする。
自己肯定感が高いと起きること

- 自分も他人も素直に認めることができる
- ポジティブな選択ができる
- マウンティングしない
- 思い込みが少なくなる。
- 建設的な議論ができる。
では、どうしたら自己肯定感が高くなるのでしょうか?
自己肯定感を上げる3つの方法

- 小さな成功体験を作る
- 自分に嘘をつかない
- ネガティブな人と距離を置く。
それでは順番に解説していきます。
【1つ目】:小さな「成功体験」を積み重ねる

何事も小さな成功体験から、「出来た!」の積み重ね
- スポーツ
- 勉強
- 仕事
- 日常生活
なんでもいいんです。
具体的には、
- 貯金を小さな額から始めてみる。
- ダイエットでとりあえず1キロ頑張る。
- SNSで、発信してみる
とにかく小さくてもいいので、まずは行動してみましょう。
→ 幸せになる行動7選
成功体験が無いと「他人」と比べてしてしまう
本来は、過去の自分と比較すべきなんですが、成功体験がないという自信の無さから他人と比べてしまいます。
【2つ目】:自分に嘘をつかない

本当はやりたくない仕事をしている。
- みんなこうして我慢しているから。
- 自分には能力がないから仕方ない。
このような理由で自分の本音に嘘をついていませんか?
人に嫌われたくないから、自分に嘘をつく
自分に嘘をついている限りは、幸せに生きることは難しいでしょう。
心頭体を一致させる
- 心:会社行きたくないと思っている
- 頭:会社には行くものだろ。周りに迷惑がかかる。
- 体:会社に行く。
頭で考えることは大切ですが、心を置き去りにしています。
心で感じていることは、紛れもない事実です。
自分の気持ちに素直に向き合ってみましょう。
【3つ目】:ネガティブな人達とは「距離」を置く

自分が否定される場所には行かない、近寄らない。
- 会社の不平不満ばかり
- 原因自分論ではなく、
- 人のせいにしている人
- 周囲の評価ばかり気にしている人
- キレる人
- 正論ばかり
- どうせそんなの無理だよ
「100%全力でやったこともない人」に限ってこんなことを言います。
そんな人たちは、あなたを否定することでしか幸せを感じられなない可哀想な人たちです。
なので、放っておきましょう。
まとめ

今回は、「【自己肯定感】自分が嫌い?「ダメな自分」でも認められる3つの方法」というタイトルで解説してきました。
- 自己肯定感とは、ありのままの自分を愛せているか。
自己肯定感を上げる3つの方法
- 小さな成功体験を作る
- 自分に嘘をつかない
- ネガティブな人と距離を置く。
参考文献