【留学ガイド】留学したきっかけから学び、期間やお金から持ち物までの完全版
目次
【留学ガイド】留学したきっかけから学び、期間やお金から持ち物までの完全版
- 「留学のきっかけは?目標はどう決めればいい?」
- 「留学期間はどのくらいがベスト??」
- 「どんな手続きが必要?どのくらいお金がかかるの?」
- 「留学前の英語力は必要?持ち物は?」
この記事では、私が留学を通して夢を追いかけ、人生にどのような影響を与えたかをお伝えできればと思います。
留学は、新しい文化に触れ、普段の生活とは違う環境で学び、成長するきっかけになります。
留学について知りたい人、英語や世界に少しでも興味がある人、留学で何から始めるべきかわからない人、ぜひ参考にしてみてください。
留学をしたきっかけと目的

ここでは、なぜ留学を選んだのかを簡単に紹介します。
留学のきっかけ
- 友人の言葉
- 友人の存在
きっかけは、僕の友人です。友人が、「海外にワーキングホリデーにいく」ということで、話を聞いていると、留学についていろいろとわかってきました。
まず、留学するなら社会人になってからでは時間がとりずらいだろうと考え、大学生のうちに留学をすべきだと思いました。
また、自分が想像していたよりも「留学」の費用が安く、東京で生活しているのとあまり変わらないと感じました。それなら、海外で過ごしてみるのもありだと思いました。
さらに、留学のエージェント選びや留学の手順、方法を聞いていると意外と簡単でできそうと感じ、分からない時は友人に相談できるので、安心して準備ができると感じた点も大きいです。
これを聞いて、すぐに留学を決意しました。
留学の目的
- 海外の友達をつくるため
- 自分の世界観を広げるため
- 将来、世界で仕事をするため
僕の目的は、3つありました。
①海外の友達をつくるため
- 英語で会話したい
- 英語力がある程度必要
海外の友達とカフェに行って、英語で会話するのが目標の1つでした。そのためには、もちろん海外の友人をつくることや英語力も必要になってきます。
お洒落なカフェでドリンクを片手に盛り上がったり、オンラインでみんなとの英会話を楽しんだり、 どんなシーンでも英語のある日常を気軽に楽しめる。 30か国以上在籍する外国人メイトが会話をリードしてくれるので、初心者にもオススメの英会話サービス。
②自分の世界観を広げるため
- 日本の常識に縛られたくない
- 自分の価値観や世界観を広げたい
日本にいると、常識や固定概念に縛られてしまいがちですが、日本の常識は世界の常識ではありません。もっといろんな生き方や考え方をしている人たちが世界にはいっぱいいて、自分の考え方や世界観を広げて、自分を見つめ直すきっかけになればいいなと思っていました。
③世界で仕事をするため
- 将来的に海外でも働きたい
- 移住もしてみたい
当時の僕は、日本だけで仕事をすることを考えていませんでした。将来的には世界でも仕事をしたり、移住したりもしたいと考えていました。
次は、留学を成功させる2つのポイントをご紹介します。
【ポイント1】留学の目的をはっきりさせる
- 留学は将来の夢につながるか?
- どんな価値観やスキルが身につくかな?
まず、留学が自分の将来の夢や目標と関係しているかをはっきりさせます。
例えば、留学によって新しい視点やスキルが身につくことで、将来の夢に繋がったり、世界観が広がるのなどを考えます。
自分が行けるかどうかはどうでもよくて、実際に想像してみることが大切です。
【ポイント2】社会人になってからでも大丈夫
- 社会人でも挑戦できる
- 学生のうちは挑戦しやすい
世間的には、留学は社会人になってからは難しいという声もあります。理由は、就職したり、家庭を持つとなかなか時間がとれないためです。
そのため、なるべく学生のうちや家庭を持つの前に行くのがおすすめです。しかし、就職後や家庭がある場合でも、会社や家族の同意を得ることで実現はできます。
留学で得たこと

留学で得たことはたくさんあります。
- 外国人の彼女
- 彼女の家族や親戚とのつながり
- 世界中15カ国の友達
- 日常会話以上の英語力
①外国人の彼女(マルタ人)
- 留学中に出会う
- 英語力が伸びる
- 価値観や世界観が広がる
マルタで留学して3ヶ月目に出会いました。今では、1年半(2023年9月時点)ほど関係が続いています。また、彼女と出会ってから、英語力は格段に伸びました。
さらに、自分の価値観や世界観が広がるきっかけにもなりました。海で泳いだり、ジェットコースターなどがもともと苦手でしたが、彼女と一緒にいること価値観が変わり克服できました。
彼女から学んだことはここには書ききれないほどたくさんあります。
②彼女の家族や親戚
- 英語でのコミュニケーション
- 人生で大切なことを学ぶ
彼らとは、英語で話す必要があり苦労しましたが、仕事よりも家族を優先する価値観を大切にしていて、人生において何が自分に大切なのかを彼らから学ぶことができました。
③世界中15カ国の友達
- 世界中に友達ができる
- マルタやドバイは多民族国家
留学先のマルタ共和国やドバイ(U.A.E)でできました。15カ国以上の国の友達ができたのは、マルタやドバイが日本とは違い、世界中の人が多く住んでいる国(多民族国家)だったこともあります。
④日常会話以上の英語力
- 英検は使えない
- 英語の苦手意識があった
- 英語を話すことが怖くなくなった
もともと英検準2級をもっていましたが、英語を話すことに苦手意識がありました。なぜなら、学校の勉強も英検も書くことや読むことが中心だからです。そこから、6ヶ月の留学で日常会話の英語力は身につき、海外の人と英語で話すことが怖くなくなりました。
次は、留学の計画と準備です。
留学の目標を決めよう

留学の目的がはっきりしたら、留学の目標を決めましょう。
目標の決め方
- TOEIC550点ぐらいの英語力
- 海外の友達を10人つくる
- 移住か仕事の拠点を1ヶ所つくる
具体的に数字にして、達成できたかわかるようにします。
留学前の僕の英語力は、英検準2級=TOEIC400点程度でした。友達をつくるためには日常会話レベル(TOEIC470点)が必要だと考えていましたが、将来に海外で仕事をするためにはビジネスレベル(TOEIC55以上)が必要だったため、こちらを目標としました。
次は、留学の計画です。
留学の計画を立てよう

目標が決まったら、留学の計画をしていきましょう。
- 期間を決める
- エージェントを決める
- 留学先の国を決める
- 学校を決める
- 滞在先を決める
具体的にみていきましょう。
留学計画は留学する半年ぐらい前には、計画しておくといいでしょう。
①留学期間を決める
- 1週間は「観光」
- 1ヶ月間は「海外経験」
- 3ヶ月間は「リスニング力UP」
- 6ヶ月は「会話力UP」
- 1年間は「留学と仕事危経験」
まず、自分が達成したい目標によって期間を決めます。
「自分がどこのレベルを目指したいか?」をイメージしながら、留学する期間を決めてみてください。
1週間は「観光」
- 観光気分
- 留学先が遠いと損になるかも
1週間だけの留学は、観光という感じになってしまいます。相場は、数万円ほどですね。留学先が遠い場合、航空券が高くなるので滞在期間が短いのは、少しもったいない気もします。
1ヶ月間は「海外経験」
- 海外経験を語れる
- 英語力はあまり上がらない
1ヶ月間の留学の場合、海外経験ができたという感じるでしょう。人によりますが、僕の場合はこの時点での英語力はそこまで上がりませんでした。
また、海外生活に慣れてきて、英語にも慣れてきたという時なので、そこで帰らないといけなくなるのは少し後悔が残ってしまうかもしれません。
3ヶ月間は「リスニング力UP」
- リスニング力UP
- 思い出がたくさん増える時期
3ヶ月間の留学は、英語を聞く力(特にリスニング力)が大きく上がるのを実感できます。
また、海外の友達もたくさん増え、思い出もたくさんできるでしょう。僕は、この3ヶ月をおすすめします。
6ヶ月は「会話力UP」
- スペーキング力UP
- 生活に慣れる
6ヶ月は、英語を話す力(スピーキング力)が上がるのを体感できます。話せるようになっているのを感じ、会話が楽しくなりました。
この時点では、だいぶ海外生活にも慣れているので、生活習慣が乱れたり、訪れる場所や外出する友人が決まってしまい、少し退屈に感じる時期でもあります。人によっては、滞在期間が長すぎると感じるかもしれません。
1年間は「留学と仕事経験」
- 英語力がかなり伸びる
- 仕事経験もできるかも
1年は、英語力がかなり伸び、仕事(バイトやインターン)もできるようになるでしょう。
この長さは、僕も体験していません。しかし、1年留学していた友人が、「英語が話せるようになり、友人も増え、バイト先も決まり、そこで働いていた」と話していました。
僕の場合、ビジネス英語を身につけたいと考えていたので、6ヶ月を選びました。
②留学エージェントを決める
- 滞在先の確保
- VISA取得サポート
- 渡航や滞在先でのサポート
- 語学学校の入学手続きなど
初めての留学やVISAの申請には、エージェントを活用しよう。
留学エージェントごとにプランがあり、国によってもちがうため、いろいろ比較してみるのがおすすめです。
- 手数料無料の留学手続きサービスなら【カナダジャーナル】
- 海外留学のことなら留学エージェント【ラストリゾート】
- 1週間から行けるセブ島留学【MeRISE留学】
- 24時間いつでも申込み【留学ショップリュックサック】
予算のなかでいきたい国を決めましょう。
③留学先を決める
- コロナ禍でも入国できる国
- なるべく安く行ける国
留学先を決めた基準は2つありました。
⑴コロナ禍でも入国できる国
僕が留学を決めたのが、コロナの時期でした。そのため、入国を規制していた国(オーストラリア、ニュージーランドなど)はそもそも入国できず、留学先は絞られました。
⑵なるべく安く行ける国
- 高い国:アメリカ、イギリスなど
- 安い国:マルタ、ドバイ、フィリピンなど
できれば安く留学したいですよね。僕も同じでした。留学というと高いイメージがありますが、国によっては安い国もあります。
コロナ禍でも入国できて安い国
- ドバイ
- マルタ
当時の僕からするとドバイが安いというのは意外で、もともと行きたかったのもあり、ドバイは決まりました。
さらに、ドバイとマルタ共和国がセットになった2カ国留学というプランもあり、どうせなら雰囲気も文化も違う2カ国に留学にしようと思い、マルタも決まりました。行く順番は、マルタ→ ドバイです。
【ポイント】ネイティブにこだわるか?
- ネイティブ:アメリカ・イギリスなど
- 非ネイティブ:マルタ、ドバイ、フィジーなど
費用を抑えるために、ネイティブにこだわるかどうかという点があります。英語の中心地であるアメリカ・イギリスなどのネイティブ国は、物価が高く留学費用も高くなりがちです。
費用をおさえて英語力アップを狙いたい方には、非ネイティブ国への留学がおすすめです。
④学校を決める
- 語学学校の品質
- クラスサイズ
- 設備とアメニティ
国が決まったら、次は学校を決めましょう。
予算内であることはもちろんですが、学校が提供する教育の質を確認しましょう。教師の資格、教材、カリキュラム、授業内容などが重要です。口コミや評判を調べることもおすすめです。
留学エージェントに聞くのではなく、ネットの情報やSNS、友人や知り合いの情報を頼るといいと思います。
また、クラスのサイズや個別指導を確認し、自分に合った授業スタイルを選びましょう。
さらに、学校の設備や提供されるアメニティ(図書館、コンピュータ室、カフェテリアなど)を確認し、快適な環境なのかどうかを確認しましょう。
⑤滞在先を決める
- 学生寮
- シェアハウス
- ホームステイ
自分にあったスタイルを決めましょう。僕は、学生寮(3人部屋、6人で共同スペース利用)でした。
⑥留学費用を計算する
- 学校の入学金
- 学校の授業料
- VISA申請費用
- 食費(月3万×12=36万円)
- 往復航空券(8万×2=16万円)
- 交際費
- お土産代(2万円ほど)
などなど
留学先でかかる費用を計算し、予算に合う選択肢を見つけよましょう。こちらは、人によると思いますので各自で計算してみてください。
必要な書類の準備をしよう

- パスポート
- 航空券
- 学校の書類
- ビザ取得
4ヶ月前には必要な書類などを準備し始めましょう。基本的に、パスポートと航空券があれば留学をすることができます。
⑴パスポート
- 有効期限を確認する
- 住民登録のある各都道府県で申請
パスポートをお持ちでない方は、住民登録をしている各都道府県で申請をしてください。有効期限もしっかり確認しておきましょう。
⑵航空券
- 往復で購入する
- 早く取得した方がお得
- コピーもしておく
往復のチケットを購入したほうが、入国の際に安心です。
特に学生ビザの方は、入国の際に帰りのチケットも提示できるように準備しておきましょう。航空券は早く取得すればお得です。早めに手配しましょう。
⑶学校の書類
- 入学許可証
- 連絡先のメモ
- 滞在先の住所
学校の場所や滞在先からの行き方、入学書類などを確認しておきましょう。
スマホを紛失したなど、いざというときに連絡ができるように連絡先のリストを作っておくと安心です。家族、友達、保険会社、クレジットカード会社、学校、留学エージェント、滞在先の住所などをまとめておくと便利です。
⑷ビザ取得
- マルタは90日未満であればビザは必要ない
- 90日以上の場合は、学生ビザが必要
条件によっては、ビザが必要です。ビザの取得条件や方法については留学エージェントに相談してみてください。
海外旅行にビザは必要?必要な国・不要な国とは?(損保ジャパン)
ビザ、入学許可証、国際免許証、パスポート、航空券などを印刷して持っておきましょう。留学の手続きの際に発行された書類は、コピーを持っておいたほうが安心です。
その他必要なもの

- 留学保険に加入しよう
- 諸手続き(1年以上)
- クレジットカード
- Wi-fiやSIM
- スーツケース
2ヶ月前ごろには準備しましょう。
⑴留学保険に加入
- 保険証と同じ役割
- 海外留学生保険証書(VISA申請)
- 貴重品やパスポートの紛失も補償
留学時には、予期せぬ事故や疾患に備えるため、留学保険に加入することが重要です。留学保険は健康保険や旅行保険とは異なり、留学生向けの保険で留学中は保険証と同じ役割をします。海外留学生保険証書は、保険に加入した際に届きます。
留学保険のメリットは、まず医療費用のカバーです。留学中に病気やケガをした場合、高額な医療費がかかることがありますが、留学保険はこれをカバーしてくれます。病院にかかる際は忘れずに持っていってください。また、保険は紛失や盗難に備えるため、貴重品やパスポートの損失に対する補償もあります。
留学保険には様々なプランがあり、留学先や個人に合わせて選択できます。留学前に保険の条件をよく理解し、安心して留学生活を楽しむためにも、留学保険に加入することをおすすめします。
⑵その他手続き(1年以上滞在する場合)
1年以上海外に滞在する場合は国民年金·健康保険·税金などの手続きが必要になります。
また、滞在中の健康状態やビザの更新など、諸手続きを注意深く行い、問題が発生しないように心掛けましょう。計画的な準備が長期留学の成功につながります。
⑶現金/クレジットカードなど
- 現金は日本円と外貨
- クレカはVisaやMastercard
- 利用限度額や手数料に注意
- 紛失や盗難に備える
現金は、日本円と海外の通貨を少し多めに用意してください。外貨は2〜3万円分ほど両替しておくといいでしょう。
クレジットカードは、持っていると非常に便利です。また、盗難の面からも、多額の現金を持ち歩くよりも少額の現金とカードを持つことをおすすめします。
留学前に、留学先の国で受け入れられているブランドを確認しましょう。VisaやMastercardなど、広く受け入れられているものが便利です。
カードを使用する際には、利用限度額や手数料に注意して、留学中の予想外の支出に備えておきましょう。
また、クレジットカードの紛失や盗難に備えて、緊急連絡先を覚えておくことも重要です。クレジットカード会社との連絡を取り、適切な対応をとることが必要です。
⑷Wi-fi/SIMなど
- SIMカード
- Wifiレンタル
- 変換アダプター・変圧器
SIMカードを購入することで、通話やデータ通信をスムーズに行えます。現地では安いプリペイドsimが購入できますが、日本にいる間に購入しておく方が安心です。
充電器などの付属品も忘れずに持っていきましょう。海外と日本のコンセントはタイプが違います。また、電圧も異なりますので、日本の電化製品を使用する際は変圧器が必要な場合があります。
Wi-Fiは留学中にインターネット接続を確保するために必須です。キャンパスや居住地でのWi-Fiの提供状況を確認し、必要に応じてプランを選びましょう。また、カフェや図書館での無料Wi-Fiの利用も便利です。
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⑸スーツケース
- サイズと容量
- セキュリティー
サイズと容量に関しては、目的地や留学期間に応じて適切なサイズを選びましょう。航空会社の持ち込み荷物の制限を確認し、荷造りをした後は重さをはかりましょう。航空会社によって手荷物の個数や重さの制限は異なるので、しっかり調べてください。
セキュリティに関しても、 スーツケースには鍵やロックなどのセキュリティ機能を備えたものを選び、貴重品や大切な書類を安全に保管しましょう。
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⑹生活用具編
- メガネ
- 衣類
- タオル
- 常備薬
- ノートパソコン
- 国際運転免許証
- 外出用カバン
- 整髪料
メガネケースも忘れずに。
衣類は、留学先の気候や渡航の季節によって変わります。飛行機の中は、寒いことが多いので、上着を一枚持っていると便利です。また、サイズが小さい服や靴は日本と比べると少ないので、持参したほうが安心です。パーティなどに出る機会がある方は、フォーマルな衣装もあると便利です。
タオルは、最低限の枚数があれば十分です。足りなくなった場合は現地で購入しましょう。
筆記用具は、最低限必要なもの(ペンとメモ帳)は持っていきましょう。ただし、ノートなど学校で使うものは現地調達がおすすめです。
常備薬は、特にアレルギーをお持ちの方は必ず持っていきましょう。風邪薬、胃腸薬、鎮痛剤、目薬などがあると良いです。入国審査で薬について聞かれても説明ができるように、薬の英語名はメモしておくと安心です。
ノートパソコンは、調べごとはスマホでもできますが、学校の課題をやったり、現地でアルバイトするためのレジュメ(英文履歴書)を作成したりする場合はパソコンが便利です。
国際運転免許証は、車を運転する機会があるかもしれません。必須ではないですが、あると便利です。国際免許証の申請は日本で行います。
外出用カバンは、小さなカバンはちょっとした外出に重宝します。こちらも盗難防止として口がしっかり締まるものを選びましょう。また、ひったくり防止のために肩掛けよりも斜め掛けできるものが望ましいです。
整髪料は、特に柔らかいワックスを愛用している方は日本から持っていってください。海外では固いワックスはよく見かけますが、柔らかめのものはあまり見かけませんでした。
現地で調達できるもの
- 旅行用洗面用具
- 歯ブラシ
- 洗濯ネット
- 折りたたみ傘
- カミソリ・シェーバー
- 日焼け止め
これらは、現地でも調達できますので、スーツケースのサイズや個人の必要に応じて持っていくか、どうかを決めましょう。
まとめ

- 「留学のきっかけは?目標はどう決めればいい?」
- 「留学期間はどのくらいがベスト??」
- 「どんな手続きが必要?どのくらいお金がかかるの?」
- 「留学前の英語力は必要?持ち物は?」
今回は、留学に関するお悩みを留学初心者でもわかりやすいようにご紹介しました。
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