【超簡単】500万円!学生の僕でもできた超簡単に貯金する方法をご紹介

- 貯金は苦手だけど大丈夫かな?
- お金を貯めるにはなにをすればいいの?
- なるべく簡単に貯めたい!
さて。
今回は、「僕が実家の家計500万円削減した方法」についてご紹介します。
ただ、一言で「貯金」といっても、やることは「たった1つだけ」なのでご安心ください。
こちらの書籍を参考にしました。
多くの人の「貯金」のイメージ

- ケチな生活をしなければいけないの?
- 貯金が苦手なんだけど大丈夫かな?
- 食費とかを削ればいいの?
みなさんは「貯金」と聞いてどんなイメージがありますか?
多くの人の「貯金」のイメージは、だいたいこんな感じでしょうか?
僕も全く同じでした。
【現実】20代の4割が貯金0
- お金は生きていくために必要
- 学校では学ばない
- 20代のほとんどが貯金0
お金は、生きていくためには「水」と同じくらい必要なものです。
しかし、お金については学校では教えてくれません。
そのため、日本の「20代の6割が貯金0」という悲しい現実まであります。
ただ、今回やることは「たった1つだけ」なのでご安心ください。
大きな「固定費」を見直すだけ

- 「大きい固定費」を減らす
- 今まで通りの生活でいい
- 我慢せず「貯金」できる
大きい固定費を見直すことで、今まで通りの生活を続けながら貯金ができるというのが大きいですね。
つまり、小さな出費などに我慢をしなくても貯金ができる方法ということです。
では、いったい具体的に何をすればいいのでしょうか?
【超簡単】6つの「大きな固定費」を見直そう
- 通信費
- 光熱費
- 保険
- 家
- 車
- 税金
こちらの6つの固定費を見直せば、生活の幸福度を下げずに、あなたの出費を抑え、「貯金」をすることができるのです。
詳しく見ていきましょう。
①【通信費】大手から格安SIMへ乗り換えよう!

- 利用料金が毎月4000円も安い
- 4人家族なら毎年20万円もお得に
【格安SIM】デメリットはほとんどなし
- キャリアメールが使えなくなる
- LINEのID検索が使えない
- 込み合う時間に電波が弱くなる時がある
格安SIMのデメリットは、実は、たったのこれだけです。
詳しくみていきましょう。
①キャリアメールが使えなくなる
1つ目の「キャリアメール」とは、@docomo.ne.jp(ドコモの場合)といったメールです。私は、Gメール(@gamil.com)を使っていますので、まったく問題ありません。
②LINEのID検索が使えない
2つ目の「LINEのID検索」とは、LINEの友達を追加するときにIDを入力して検索するときに使います。しかし、これもカメラで2次元コードの読み取りをすれば、友達追加をできてしまいます。むしろ、こちらの方が簡単ですので、ID検索も必要ないでしょう。
③込み合う時間に電波が弱くなる時がある
3つ目の「混み合っている時の電波が悪くなる」というのも、私自身あまり電話を使用しないので、不便は感じません。最悪、電話を使わなくてもSNSやメールを使ってのやり取りは普通にできるので、こちらも問題ないでしょう。
「格安SIM」にしても問題がない理由がこんな感じです。
- 「Gmail」などを使えるから
- LINEの友達追加は、コードを読み取れるから
- 電波が悪いときには、SNSで連絡できるから
以上のように、格安SIMのデメリットは、ほとんどの人にとってもはやデメリットでもないでしょう。
ちなみに、僕も「格安SIM」を使用していますが、デメリットと感じることがありません。
では、逆に「メリット」はなんなのでしょうか?
【年4万】個人の場合
- 毎月4,000円ほどお得
- 年間4万円節約できる
個人でも毎月4000円で、年間4万円貯めることができます。
【年20万】4人家族の場合
- 毎月1.6万円ほどお得に
- 年間約20万円節約できる
家族であれば、そのお金で「家族旅行」に行けちゃいますね。
「格安SIM」についてチェックしてみよう!
②【光熱費】大手からの乗換えよう!

最近では、電気代が高くなっているため、多くの電気会社がいかに価格を安くできるか競い合っています。
そのため、価格を下げてくれない大手よりも基本料金が0円や様々なキャンペーンを行っている会社に乗り換える方がお得でしょう。
【超簡単】電力会社の乗り換え3ステップ
- 契約中の会社に解約届はいらない。
- 乗り換え会社にネットで申し込むだけ。
- 申し込みから、大体3週間で乗り換え完了!
また、電力会社を乗り換える手続きは意外と簡単です。
解約の手続きが要らず、ネットで簡単に申して、時間もかかりません。
【電気】電気代を貯金したい方へ
【ガス】ガス代を貯金したい方へ
③【保険】民間保険はほとんど要らない!
私たちの生活で起こる危険は、確率と損害で分けて考えてみるとわかりやすいでしょう。
そうすると、本当に必要な保険が見えてきます。
【保険】必要なのは「2つ」だけ
- 火災保険
- 対人対物賠償保険
本当に必要な保険は2つだけです。
私の母は心配性でたくさんの保険に入っていましたが、私の説得でほとんど解約しました。
保険だけでも300万円ほど削減できたと思います。
火災保険はこちら。
【無料】会員登録で「損害賠償保険」がついてくる
日本の場合、医療などは国が十分過ぎる保証をしてくれます。
保険については心配なことだらけだと思いますので、プロに相談することを強くおすすめします。
【保険】まずはプロに相談してみましょう。
④【家】新築よりも「賃貸」にすべし!
- 固定費がかかる
- どんどん価値が下がっていく
- 修繕費や固定資産税などがかかる
私の親は、新築を購入したことで20年以上たった今でもローンを払い続けています。
しかし、新築を建てるとほとんどの場合、価値はどんどん下がっていきます。
また、ローンの他に修繕費や固定資産税もかかりますね。
ほとんどの家は「資産」にならない
- 人が減っている
- 空き家が増える
- 家の価値が下がる
- 買い手を探す
家を購入するリスクは、今後の日本がどうなるかを知っていると見えてきます。
①人口が減っている
家を購入するということは、売るときにも大変です。まず、日本は人口が減少しており、そもそも住む人が減っています。
②空き家が増えていく
空き家の問題なども聞いたことがあるのではないでしょうか?10年後の2033年頃には、「3軒に1軒が空き家になる」といいます。
③家の価値が下がる
当然ですが、空き家が増えるということはほとんどの家が下がっていきます。人口が多い東京や名古屋などの都市部、または別荘とされている地方の一部の場所を除き、家の価値はかなり低くなると思われます。そうなると、いい値段では売れません。
④買い手を見つけないといけない
いい値段で売れなくても、売れるだけラッキーかもしれません。なぜなら、家を売るということは簡単ではなく、それを買ってくれる人を見つける必要があるからです。それが、大変で面倒だからこそ、不動産という業界があるのです。
⑤【車】買うなら絶対に「中古」
- 税金がかかる
- 駐車場料金がかかる
- 自動車保険など
- ほとんどの車の価値が下がる
車を買うメリットは少ないです。まず、フェラーリような高級車であれば別ですが、ほとんどの車は価値が下がります。
また、車を持つと自動車保険に入る必要があり、税金や駐車場料金なども家計を圧迫します。
しかし、地方などの車が必要な地域もあります。
その場合であれば、中古の車で十分でしょう。
⑥【税金】給料をもらう前に「源泉徴収」されている
みなさんは、給料をもらう前に「税金」が取られていることをご存知でしたか?
【税金】控除を使おう!
- 控除
- 節税
税金をなるべく抑えるために、給与所得の方には「控除」というのがあります。
「事業者の方」は控除に加え、経費計上をすることができるため「給与所得の人よりも有利」です。
それでは、まとめに入りましょう。
まとめ
- 通信費
- 光熱費
- 保険
- 家
- 車
- 税金
この記事では「【貯金術】「お金の大学」を実践!大学生でも500万円を削減した方法」というタイトルを以上のテーマにまとめて解説しました。
僕は、この6つを見直して家計の合計500万円以上の固定費を削減することができました。
貯金というと地味なイメージがありますが、大きな支出を見直すことで家計がだいぶ楽になります。
今日の記事が、みなさんが貯金をするための参考になれば幸いです。
以上です。
ありがとうございました!
参考文献