人間関係の悩み解消。関わってはいけない人5選

今回は「関わってはいけない人5選」を解説していきます!
関わってはいけない人たちとはどんな人たちなのでしょうか?
- マウントおじさん
- モラルおじさん
- いつも愚痴をいっている人
- キレている人
- 自分と相手の境界がない人
1人目:マウントおじさん

マウントおじさんの口癖
- ああした方がいい!
- そんなことはしない方がいい。
- 私の時はこうだった!
- あなたのためを思っていってるんだ!
マウントおじさんの特徴
- コントロールしようとしているだけ。
- マウントを取り、自分の価値を感じている
- こちらの話は聞かず、自分の話ばかり。
- 教えるつもりはなく、自慢ばかり。
- 馬鹿にするような言い方。
本当にあなたのことを思っている人は、
自分の話をするのはなく、あなたの話を聞いてくれる人です。
2人目:モラルおじさん

モラルおじさんの特徴
- あまりな納得できない話をする。
- 一方的で、話を聞いてくれない。
- 強引に押さえつけようとする。
正しいことは言ってるんだが…
正しいことをいっているんだが….
- 自分のルールを押し付けてくる。
- 必ず、白黒つけたがる。
- ヒーロー気取り。
正論自体はあってもいいけど…
- 正論を振りかざすのがいいとはいえない。
- 正論だけで物事は解決しない。
人との対話に必要なのは、感情と論理
人それぞれ価値観は違いますし、感じ方も違います。
感情だけで動く人は危険です。
3人目:いつも愚痴を言っている人

いつも愚痴をいっている人の特徴
- 相手を否定することで自分を正当化する。
- 人のせいにする。
- 口を開くと悪口。
自分は疲れるし相手も成長しない。
- 愚痴を言っても何の解決にもならない。
- 相手の改善や成長につながらない。
こういう人は、あなたがいないところで
あなたの悪口を言っている可能性が高いです。
離れることをおすすめします。
4人目:キレてくる人

キレてくる人の特徴
- つねにイライラした態度をとる。
- 怒るのではなく、キレている。
- 普通の対応でもキレる。
怒るとキレるは違う?
『キレる』とは?
- 暴力で相手を支配しようとする
- 怒鳴る
- 物に当たる
- 暴力を振るう
自分で感情をコントロールできていない状態
こういう人は、コミュニケーションが取れない。
5人目:自分と相手の境界線がない人

自分と相手の境界線がない人の特徴
- 自分がこういっているんだからやりなよ。
- あなたの考え絶対におかしい。などの否定。
- 自分が攻撃されたと感じる。
- 人の問題を自分の問題にしてしまう。
自分の境界線とは?
相手が決めることができないこと。
- 自分の考え。
- 自分がどう行動するか。
- 自分がどう感じるか。
他人との境界線とは?
自分が決めることができないこと。
- 相手の考え
- 相手の行動
- 相手の感情
まとめ

関わってはいけない人5選
世の中には関わってはいけない人がいる
- マウントおじさん
- モラルおじさん
- いつも愚痴をいっている人
- キレている人
- 自分と相手の境界がない人
なるべく合わない選択を取るべし。

- 付き合う人を選ぶ。
- そういう人たちとは距離をあける。
- なるべく会わないようにする。
- 違う場所に移動する。
良い人ほどそんな人たちと上手くやろうとする人が多い

- そういう風に学校で教わってきたから。
- 話せばわかってくれるんじゃないか?
- 対応の仕方を変えれば…
- 機嫌を損ねないように
それでも、相手は変わらない。
自分が大切な人以外は相手にしても自分が疲れるだけです。
僕の考え

全員に好かれる必要はない。
地球上には、70億人の人がいます。
あなたを否定する人なんて、その中の数人です。
69億人以上があなたの味方
その数人以外はあなたの味方です。
(ちなみに僕も入ってます。)
そう考えれば、人間関係のいざこざなど
どうでもいいことでしょう。
こんな考え方になったのもつい5年ほど前ですが。
僕の考え方を変えてくれた本

【嫌われる勇気】僕の人生を変えてくれた1冊の3つの教え
大ヒットベストセラー「嫌われる勇気」
すべての悩みは対人関係の悩みである




「すべての悩みは対人関係の悩みである」とアドラーは言った。
『嫌われる勇気』200万部突破を記念して、著者2人による全国9ヵ所のトークイベント開催中!そこで改めて同書が説くアドラーの教えをじっくり考えるため、本文の重要箇所を抜粋して特別公開する。今回は「すべての悩みは対人関係の悩みである」とするアドラーの教えについて。
以上です。ありがとうございました。