【人生の選択】「国立大学」の推薦を断った話
目次
【人生の選択】「国立大学」の推薦を断った話
今回は、僕の経験を通してみなさんへの「問いかけ」になります。
こんな方におすすめ
- やりたいことじゃないけど選んでしまう
- 周りに流されてしまう
- 自分がやりたいことがわからなくない
進学、就活、転職、結婚。
多くの人が自分はどこへ向かうべきかを悩んだ経験がある、もしくは、今悩んでいることがある人もいるかもしれません。
僕自身、高校時代の大学受験で進路について悩みました。
その経験を今回は記事にしてみました。
人生の選択で悩んでいるをしている人へ
進路選択の悩みランキング
- 1位「学力が足りないかもしれない」・・・58.4%
- 2位「自分に合っているものがわからない」・・・38.3%
- 3位「やりたいことが見つからない・わからない」・・・32.7%
進路選択の悩みランキングの中でも、2位と3位にありますね。
多くの人が悩んでいる証拠です。
「国立大学」からの推薦が来た話
高校3年生の夏、とある国立大学から推薦枠をいただきました。
学校で課外活動をしていたので、推薦枠にあてはまるのは僕だけでした。
推薦を受けるメリット
- センター試験をパスできる
- 成績書類と面接のみ
- 実家から近い大学に進学できる
- 3年生の夏までに進路が決まる
成績も面接対策も、問題なかったのですが…
人生を決める1つの疑問
1つだけ自分の中で 疑問が残りました。
それは、
『自分が本当にやりたいことなのか?』
ということです。
実際、その学部は『自分が学びたいこと」ではありませんでした。
人生で一番悩んだ。
- 周りの評価を考え
- お金のことを考え
- 受験の苦しみから逃れることを考え
私は高校生ながら、
悩んで。
悩んで。
悩んで。
悩みました。
決断。
しかし、このまま悩んでいても答えは出ないのでは?と気づき、自分の中で、1番大切なことはなんだろう?と考えることにしました。
僕の一番大切なことは、学歴や、周りからの評価でもありませんでした。
迷ったときに一番大切なこと。
自分がワクワクするほうに進むこと
それは、自分のワクワクすること、やりたいことでした。
家族の助言を受け、自分自身で自分のやりたいことを選び、僕は推薦を断りました。
そして、第一志望の大学へ進学するために上京を決意しました。
まとめ
- 自分の心の声や、自分の選択を大切にして下さい
- 選択をさせてくれた周りに感謝することもお忘れなく
- 自分の人生を自分で決める勇気と覚悟が必要
今回は、「【人生の選択】僕が「国立大学」の推薦を断ったある1つの理由とは?」というテーマで記事を書いてみました。
決断をしてわかったこと
今でも、この選択に後悔をしたことは1度もありません。
なぜなら、自分で決めたことだからです。
ですが、自分の人生を自分の手で切り開いていくことは「勇気と覚悟」が必要です。
自分の人生を後悔なく、生きよう。
以上です!
ありがとうございました!
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