他の人は関係ない。あなたは本当にそれでいいの?

- 自分がどうしたいのかが大切。
- 目的や目標がなくてもいい。
- 目的地を決めてみる。
①周りにながされる学生たち。

僕の同級生のほとんどが、
なんのために大学に行くのか?
そもそも大学に行く必要はあるのか?
という問いに答えられず、
- 先生
- 親
- 周りの意見
で大学を選び、受験していました。
- 皆さんの周りはどうでしょうか?
- 皆さん自身はどうだったでしょうか?
- 進路選択を控えている方は、自分だったらどうしたいですか?
学校に行かないという選択肢もある
②目的や目標がないことは悪いことじゃない。

目的や目標、夢を持っていないことは、恥ずかしいことではありません。
- 先生
- 親
- 周りの人
なくても大丈夫。
どうしても不安なら、つくってもいい。
③目的地を決めていく

「自分はどうなりたいのか? 」が大切ということです。
実体験:進路選択で悩んだ話。
国立大学からの推薦を断った話
『今日が人生で、一番若い日』
- 『もう自分は、○○歳だから遅い』
- 『まだ、自分には必要ない』
自分だけのやりたいことマップを作ってみる。
注意すべき3つのこと

1つ目:なんとなく大学に行く

いろんなことで、後悔をする。
- 時間やお金が無駄になったような気がする
- 自分がやりたいことができない
- 嫌なことを我慢しながら通う
こんなことになってしまいます。
大学の価値は下がっている
また、最近では『大卒』は、希少性が低くなっています。
つまり、
大学を卒業する人は、価値が低くなってきている
ということです。
大学の進学率
https://education-career.jp/magazine/data-report/2019/education-continuance-rate/
→ 大学進学以上の価値が求められている
2つ目:学歴・資格が欲しいから

本当に必要な資格かどうか?
これを考えているか、いないかでは全く違います。
- モテたい、
- 称賛されたい
のであれば、他にも方法はたくさんあります。
あなたが目指している資格や学歴が、本当に必要な資格や学歴なのかを考えてみよう。
3つ目:奨学金を借りる

奨学金 = 借金
先輩にもよくお話を聞きますが、
奨学金は社会に出た後、大きな足かせになる場合が多いです。
利息も付くので…
親の時代
親の時代は「無利子」だったり、良かった時もあったそうです。
今とは違うので、親に任せるのではなく、
- まずは自分で調べてみる。
- お金がどのくらいかかるか知る。
- 自分では払えない額だと知る。
これが、大切です!
だから、親にも感謝できると思います。
大学に行く責任感も生まれると思います。
まとめ

自分の人生に本当に必要か、考える
目的のために必ず必要な方法なら大学へ行く
- 時代と共に手法も変わる
- 大卒で選択肢も広がるのは確か
なんとなくなら行かなくてもいい。
家族とよく話し合う
家族と話すことで、いいアドバイスがもらえたり、スッキリすることがあります。
視野を広げるためもいいけど
視野を広げるための大学もいいですが、
- 海外へ行く、
- いろんな人に会う、
- 本を読む、
- SNSで発信する
視野を広げるなら他の方法はいくらでもあります!
今何ができるのか?
以上です!ありがとうございました!